ヨーロッパ球界関連情報
(1)リカルド・ヘルナンデスがオランダ球界入り スペイン代表のエース左腕であるリカルド・ヘルナンデス投手(25)が、来季から現所属のベースボール・バルセロナを離れ、オランダ・フーフトクラッセのヴァッセン・パイオニアーズに移籍することが決まりました。...
View Article【メジャーリーグ観戦付春休みアメリカ・ロサンゼルス短期野球留学】参加者の募集を開始
本物の経験こそが人を育てる!春休みアメリカ・ロサンゼルス短期野球留学は、新小学4年生から6年生と、新中学1年生から3年生を対象に、野球の本場アメリカ・ロサンゼルスで、アメリカチームとの合同練習や親善試合を経験し、メジャーリーグ観戦ではエンゼルス×マリナーズを観戦。本物の野球を体験する春休み野球キャンプ留学です。英語のレッスンやホームステイでは、アメリカの生活様式を体験し国際的な視野を養います。野球の...
View Article【米国・スポーツビジネス体験】第7期インターン募集について
◇HDP事務局からのお知らせ今年の8月末より募集を開始しておりました、インターンシッププログラムの第七期生募集を本日で一旦締め切らせて頂きました。沢山のご応募を頂きまして、ありがとうございました。また、開始直後にご応募を頂いた方には、大変お待たせいたしました。...
View Article【韓国野球】2013年ゴールデングラブ賞候補者の成績(バッテリー編)
KBO(韓国野球委員会)のゴールデングラブ賞(以下、GG)授賞式まであと約1週間となりました。GGは事実上のベストナインです。ここで、候補者の成績をポジション別に見ていきましょう。第一弾はバッテリー編です。投手に関しては以前のエントリーで概要を述べましたので、後ほど触れることとして、先に捕手のデータを取り上げます。他のポジションの候補者一覧はこちらをご参照下さい。まずは主な捕手(便宜上100打数以上...
View Articleオ・スンファン(呉昇桓)の韓国時代成績
今オフ、オ・スンファン(呉昇桓)がサムソンライオンズから阪神タイガースへ移籍し、NPBに挑戦することが決まりました。どのような投手なのかは動画で確認することができますので、ここではKBO時代の成績を見てみましょう。まずは基本情報です。オ・スンファンは1982年生まれで現在31歳。檀国大を経てプロ入りし、サムソンライオンズ一筋9年。大学時代に肘の手術をした他、WBCに出場した2009年は肩を故障、翌2...
View Articleコヤン新コーチに石嶺和彦、山中潔、安部理さん。
まずはお知らせです。 4日にソウルでオ・スンファン投手(前サムソン)が、阪神との入団調印式を行いましたが、当方、5日より3日間、スポーツニッポンさんの大阪版で、『「韓国野球の伝え手」が書く 虎の守護仏・呉昇桓』という連載を書かせてもらっています。過去のエピソードを交えた人物紹介です。...
View Article【韓国野球】2013年ゴールデングラブ賞候補者の成績(一塁手編)
前回、オ・スンファンに関するエントリーをアップしたらページビューカウンターが今までより多く回りました。見て下さった方に感謝すると同時に、やはりKBO単独ネタよりもNPBが絡んでくる内容の方が読まれやすいのかなと思いました(という事は、次はセッドン特集すればいいのか?)。そういうニーズがあることは承知していますが、しかしここでまたKBO単独ネタに戻ります。ゴールデングラブ賞(GG)受賞候補者の成績紹介...
View Article【韓国野球】2013年ゴールデングラブ賞候補者の成績(二塁手編)
ゴールデングラブ賞(GG)候補者特集第三弾!二塁手部門です。二塁手部門はチョン・グヌ(SK)、ソン・ジュイン(LG)、チョン・フン(ロッテ)の3人が候補者に選ばれました。候補選出の基準は「守備出場85試合以上」、「打率.250以上」、「規定打席到達」です。例によって、主な二塁手の成績を見てみましょう。今回も打席数順に並べています。チーム状況のため二塁以外のポジションでも多く先発出場している選手がいま...
View Articleエスタディオ・キスケージャ(エスコヒード・レオネス主催試合)
ドミニカ共和国の球場レポートの引き続きです。前々回にお知らせしたエスタディオ・キスケージャ。このスタジアムはサント・ドミンゴをホームとする2チームが使用していることはお伝えしました。今回はもう一つの首都のチーム、エスコヒード・レオネスの主催試合バージョンのお話です。私が観戦した全試合で、タイガースと契約したマウロ・ゴメス選手が4番で出場していました。彼が日本のチームと契約したことについて、選手の間で...
View Article【韓国野球】2013年ゴールデングラブ賞候補者の成績(三塁手編)
ゴールデングラブ賞(GG)企画第4弾、三塁手部門です。この部門は4人が候補に残りました。条件は「守備85試合以上出場」、「打率.280以上」、「規定打席到達」です。三塁手はレベルの高い争いとなりました。まずは各球団の三塁手を挙げてみましょう。規定打席に到達したのはファン・ジェギュン(ロッテ)、チェ・ジョン(SK)、キム・ミンソン(ネクセン)、イ・ボモ(KIA/「イ・ボムホ」とも表記)、チョン・ソンフ...
View Article【衝撃!埼玉県に2つ目のプロ野球チームが出来る!】埼玉西武が浸透しきれない地域にプロ野球の文化をもたらす存在となるか?
毎年、将来のNPB入りを目指し、数多くの選手が独立リーグのトライアウトを受験します。そして、その受験者の中から独立リーグのドラフト会議で指名を受けた選手が四国アイランドリーグplusやBCリーグに入団。角中勝也(ロッテ)や内村賢介(楽天→DeNA)もその道を通りました。トライアウト・ドラフト会議が行われるのは毎年いまぐらいの時期。そろそろ行われた頃だろうと思い、BCリーグのホームページを覗いてみまし...
View Articleクリス・セッドンはグライシンガーになれるか?~韓国リーグの成績を比べてみる
数日前の報道でクリス・セッドンという投手を巨人が調査するという報道がありました。現在韓国リーグに所属する選手で、今季は最多勝を獲った実力ある左腕だそうです。 巨人で左腕というと近年は、育成契約で所属していたブライトや先発・中継ぎの両方で活躍したバーンサイドなどが挙がりますが、経歴という面で似通っているのはグライシンガーでしょうか。...
View Article斗山、カントゥ選手を獲得
元記事:http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=baseball&ctg=news&mod=read&office_id=144&article_id=0000225680&date=20131209&page=1斗山は、ホルヘ・カント...
View ArticleNC、テームズ選手を獲得
元記事:http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=baseball&ctg=news&mod=read&office_id=311&article_id=0000287102&date=20131210&page=5...
View Article【韓国野球】2013年ゴールデングラブ賞候補者の成績(遊撃手編)
遂にKBOのゴールデングラブ賞当日となりました。遊撃手部門はなんとかアップできました。遊撃手部門の候補選出条件は「守備85試合以上出場」、「打率.250以上」、「規定打席」となっており、今年は規定打席到達選手4人全員が対象になりました。この部門、なんといっても最有力者はカン・ジョンホ(ネクセン)でしょう。韓国国家代表の正遊撃手にして2年連続3度目の本塁打20本台。打率は低下して3割を切りましたが、打...
View Article【韓国野球】2013年ゴールデングラブ賞候補者の成績(指名打者編)
ほんとにギリギリになりました。韓国ゴールデングラブ賞(GG)指名打者編です。韓国の場合はゴールデングラブ賞が実質的にベストナインであり、指名打者部門もあるため、ゴールデングラブ賞なのにシーズン中にグローブやミットをはめなくても受賞できるという不思議な仕組みになります。候補選定基準は「85試合以上出場(出場ポジションのうち指名打者が最多)」、「打率.270以上」、「規定打席」です。条件を満たすのはホン...
View Article【韓国野球】2013年ゴールデングラブ賞結果速報
韓国ヤクルトセブンプロ野球ゴールデングラブ賞の受賞者が決定しました。生中継はこちら(で放送していました)→http://www.youtube.com/watch?v=YB2wX65SMHoまずは特別賞から。○特別賞フェアープレー賞パク・ヨンテク(朴龍澤/LG)愛のゴールデングラブ賞(社会貢献・奉仕活動など)チョ・ソンファン(曺成煥/ロッテ)ゴールデンフォト賞パク・ピョンホ(朴炳鎬/ネクセン)続いて...
View Article【韓国野球】2013年ゴールデングラブ賞受賞者成績
12月10日、韓国ヤクルトセブンプロ野球ゴールデングラブ賞及び特別賞の受賞者が決定しました。○ゴールデングラブ賞投手ソン・スンナク(孫勝洛/ネクセン)初受賞 97票 30.0%捕手カン・ミノ(姜珉鎬/ロッテ) 3年連続4回目 178票 55.1%一塁手パク・ピョンホ(朴炳鎬/ネクセン) 2年連続2回目 313票 96.3%二塁手チョン・グヌ(鄭根宇/SK→ハンファ) 3回目 260票...
View Article【新球団「BCリーグ・埼玉」の概要を読み解く】少ない情報から浮かび上がる埼玉県民球団の姿とは?
一昨日、驚きと喜び、そして若干の失意の中、埼玉県に2つ目のプロ野球チームが出来る旨をお伝えしました。「出来る」とは言っても、まだ「設立準備室」が出来るという段階。四條稔氏(元巨人等)が開設した山梨県民球団設立準備室のように、開設後の情報が全く入ってこないケースもあります(今どうなってるの?)。よって、当面はチームに関する情報が全く入ってこないと考えるのが妥当でしょう。それでも、指をくわえて待っている...
View Articleネクセン、ロティーノ選手を獲得
元記事:http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=baseball&ctg=news&mod=read&office_id=144&article_id=0000226017&date=20131211&page=1ネクセンは、ヴィニー・...
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