Quantcast
Channel: 野球:海外/独立リーグ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1963

ニカラグア・ウィンター・リーグ、チャンピオン決定

$
0
0
中米ニカラグアのウィンターリーグのチャンピオンシリーズが21日終わった。 11月から始まった、各チーム48試合のレギュラーシーズンは、例年のように圧倒的な戦力を誇る、首都マナグアのボエルが1位で通過。これに1.62という驚異的な数字でタイトルホルダーとなったカルロス・エストレージャを筆頭に、防御率1位から3位を独占する投手力を誇ったヒガンテスが1ゲーム差で続いた。 なお、首位打者にはティグレスのウィリアム・バスケスが.351で輝いた。レギュラーシーズンの上位2チームによる7戦制のチャンピオンシップ・シリーズは、15日に開幕。初戦をボエルが取ったものの、その後、ヒガンテスが4連勝し、逆転優勝を飾った。最終の第6戦は、15対9という打撃戦となった。初回にボエルが4点を入れ、試合を優位に進めたが、1点ビハインドで迎えた9回表、ヒガンテス打線に火がつき、一気に7点を入れて逆転し、そのままゴールテープを切った。優勝したヒガンテスは、今年で3回目になる国際大会、「セリエ・ラテンアメリカーノ」の出場し、パナマ、コロンビア、メキシコ・ベラクルスリーグと争う。 2013-14 ニカラグア・リーグ試勝敗勝率差インディオス・デ・ボエル(マナグア) 48 27 21 0.563 ヒガンテス・デ・リバス 48 26 22 0.542 1ティグレス・デ・チナンデガ 48 23 25 0.479 4オリエンタレス・デ・グラナダ 48 20 28 0.417 7

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1963

Trending Articles