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ヨーロッパ選手権結果速報(9月19~20日)

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19日ブルノラウンドオランダ14-5フランス仏 000 140 000 5 10 1蘭 052 303 01X 14 16 2 (勝)マークウェル (敗)セスペデス (本)スミス、ボークホート(以上蘭)、レベレット2(仏)  オランダがフランスを打ち崩し決勝進出決定。2回、ニック・ウルバヌスの適時打とヘンリー・スタティアの2点適時打などで一挙5点を先制。4回にはカート・スミス、6回にはジャニソン・ボークホートにそれぞれ2ランが飛び出し追加点。スミスは5打数2安打3打点、ユレンデル・デキャスターも4打数3安打1打点の活躍。フランスは先発レオネル・セスペデスが4回10点と炎上、レネ・レベレットの2本塁打も空砲に。スペイン4-3ドイツ独 000 210 000 3 6 1西 000 010 03X 4 8 0 (勝)ゴンザレス (敗)ラミレス (本)ボルト(独)  スペインが土壇場での逆転勝ちでライバル対決を制す。1-3とリードされて迎えた8回、一死一、二塁からフランクリン・タバレスの適時打で1点差。さらに二死二塁からのダニエル・サンチェスの適時二塁打で、送球エラーの間に一挙に2走者が入り逆転。8回からの2イニングをパーフェクトに抑えた、2番手エリック・ゴンザレスに幸運な白星。ドイツは先行するも、勝負所で痛い守備の乱れが出て逆転負け。イタリア9-1チェコ伊 105 100 020 9 11 0チ 000 010 000 1 8 3 (勝)フローリアン (敗)ノヴァック イタリアが開催国チェコ相手に快勝で決勝進出を決める。初回一死一、三塁からアレッサンドロ・ヴァグリオの犠飛で先制。3回にはアレックス・リッディの2点適時二塁打と、マリオ・チアリーニの適時打などで一挙5点を挙げて主導権を握った。先発フレイリン・フローリアンは5回で降板するも、1失点でしのいで白星獲得。チェコは先発ヤン・ノヴァックが3回途中4失点と粘れず、後続の投手もイタリア打線の餌食に。ソース一覧 http://www.baseballstats.eu/2014/brno2/games/37.htm http://www.baseballstats.eu/2014/brno2/games/39.htm http://www.baseballstats.eu/2014/brno2/games/41.htm 順位決定戦@トレビシスウェーデン2-0ギリシャ瑞 200 000 000 2 7 1ギ 000 000 000 0 3 1 (勝)Jo.クレッソン (敗)シカラス スウェーデンが最終戦で初勝利をおさめ一矢を報いる。初回無死一、三塁からピーター・ヨハネセンの遊ゴロ野手選択と、ポンタス・バイストロムの押し出し死球で2点を先制。この2点を先発ヨアキム・クレッソンが4奪三振、被安打3で完封勝ちという投球で守りきり白星を飾った。ギリシャは先発パナジオティス・シカラスが同じく完投、12奪三振の力投を見せるも打線が援護できず。イギリス9-0クロアチアク 000 000 000 0 1 1英 100 112 04X 9 11 0 (勝)エッシュ (敗)サマーズ (本)バーセット(英)  イギリスが完封勝ちで大会を締めくくる。初回二死一塁からクリス・バーセットの適時二塁打で1点を先制。その後も中盤から終盤にかけて得点を重ね、クロアチアの投手陣を攻略した。バーセットは4回にもソロ本塁打を放ち、3打数2安打2打点の活躍。先発ジェイコブ・エッシュは10三振を奪い、7回を21打者でパーフェクトに抑える快投。わずか1安打のクロアチアは攻守にいいところなし。ソース一覧 http://www.baseballstats.eu/2014/brno2/games/38.htm http://www.baseballstats.eu/2014/brno2/games/40.htm 20日ブルノラウンドスペイン10-5フランス仏 100 031 000 5 10 2西 460 000 00X 10 17 2 (勝)レアル (敗)デュバウト スペインがフランスとの隣国対決を制し、2大会連続の3位が決定。先制を許した直後の初回無死一塁、オスカー・アングロが適時二塁打を放ちすぐさま同点。この回さらに3点を追加すると、続く2回にはアングロのこの日2本目の適時打などで一挙6点を挙げ、試合をものにした。大ベテランの先発レミジオ・レアルは、5回4失点(自責点1)ながら援護に恵まれ白星。フランスは中盤に追い上げも及ばず。ドイツ5-2チェコチ 000 011 000 2 5 0独 100 301 00X 5 13 0 (勝)ストッケリン (セ)ソルバック (敗)Mr.チェルベンカ (本)マリク(チ)  ドイツが開催国対決を制す。初回一死三塁からマックス・ボルトの遊ゴロの間に1点を先制。4回にはモーリツ・ブツゲライトの犠飛とボルトの適時打などで3点を挙げて主導権を握った。先発ヤン=ニコラス・ストッケリンは7回を投げて被安打4、9奪三振で2失点という好投で白星。チェコは先発マレク・チェルベンカが4回途中4失点と打たれ、打線の反撃も5回と6回に挙げた2点のみ。オランダ5-0イタリア蘭 010 030 100 5 9 0伊 000 000 000 0 3 3 (勝)ボルセンブローク (敗)リベラ (本)スタティア、デキャスター(以上蘭)  オランダが完封で決勝の前哨戦に勝利。2回二死無走者からユレンデル・デキャスターのソロで先制。5回にはヘンリー・スタティアの3ランで追加点を挙げ、イタリア先発のヨメル・リベラをノックアウトした。先発マイク・ボルセンブロークは9回を投げ切って被安打3、6奪三振で完封勝利。イタリアはリベラが5回につかまり、ユーロにおけるオランダとの直接対決での連勝がストップ。ソース一覧 http://www.baseballstats.eu/2014/brno2/games/43.htm http://www.baseballstats.eu/2014/brno2/games/42.htm http://www.baseballstats.eu/2014/brno2/games/44.htm

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