「うちの子は英語できないから、野球(スポーツ)留学なんて無理なのでは?」とよーくきかれます僕の答えはいえ、そんなことありません今の英語力は関係ありません。野球がしたい という気持ちアメリカでやってやるんだ という気持ちこれがあれば、大丈夫です。 英語は、あとでしゃべれるようになります。はじめから英語できる人なんて、日本人にはそういません。スポーツ留学ではない、一般の留学も、おおくは、語学学校、つまり英語を学ぶところからスタートします。だからスポーツ留学に限らず英語ができないから留学しない、じゃなく英語ができないから留学するできなくても留学する、そういう人々ばかりなのです。むしろ、行ってからは、スポーツ選手のほうが、スタートダッシュ、というか英語が伸びやすい資質を持っています。スポーツでアメリカ人に入っていけるという資質アメリカ人に一目おいてもらうことができる資質が、スポーツをやっている人にはあります。スポーツは最初のとっかかりですが、一般の語学学校生は、この取っ掛かりすらつかむのが難しい僕自身が、語学留学していたことがあるのでよく分かります。その取っ掛かり、アメリカ人の輪の中にはいるきっかけを与えてくれたのがスポーツ。はじめから、部活の輪の中にいたら、労せず向こうから、話しかけてくる友達も一人や二人だけでありません。さらに、いいプレイでもしていたら、チームメイトがみんな寄ってきますくだらない話とかでもよってきます。同じ野球、バスケ、スポーツというつながりがあるから、向こうもある意味安心で、気兼ねなくよってこれるのです。あるいは友達の友達が呼びそして紹介されやすい環境にあります。スポーツ選手は英語ができなくても野球語、バスケ語、サッカー語、スポーツ語があったりするのです。もちろん、いけばいいいってもんじゃないです。渡米する前に、そして渡米後も、一生懸命勉強する必要はあります。英語を一生懸命やるようになるのもモチベーション。きっかけが大事。「部活でチームメイトに言いたいこといえなかった。」「試合で、いまいち聞き取れなかった。」など試合で負けたら悔しくて練習するように、英語でチームメイトに言いたいこといえなかったら悔しくて、うまくなってやろうと、英語をがんばることでしょう部活に入ることで、普通の留学する人が得られないような、あるいはお金を払ったら高額な個別レッスンの教師が、部活にはごろごろいます。しかも無料で。スポーツをやってきた人はこのアドバンテージを大いに生かすべきなのです。だから、「うちの子はスポーツばっかしてたから英語はできません。だから、野球留学バスケ留学スポーツ留学なんて むりですよ。」ではないのです!!スポーツばっかりしたことにより、アメリカの部活に入れる資質があるというのは、、英語力を格段と伸ばす環境、チャンスがあるということなのです。ちなみにイチロー選手は2年目のキャンプには、英語で、チームメイトとかなりコミュニケーションをとっているほどの英語力だったそうで、「イチローの英語はパーフェクトじゃないか!」とマリナーズのロッカーで、イチロー選手にあった、元USA時代の僕の同僚は、びっくりした表情で僕に報告してきました!イチロー選手の努力ももちろんあるでしょう。ときには、自分で言葉を伝えたい、という悔しいことなどもあったでしょうが、イチロー選手の英語力も163試合+キャンプも入れるとそれ以上の期間、メジャーリーガーの集団の中にどっぷりという英語の輪の中にいた、という、英語力向上にとっては、非常に効果的な環境の中にいたからだとおもいます。3度目で、しつこいですが、もう一度いいますうちの子は英語できないからアメリカなんて無理!スポーツ留学に関しては、それは間違いなのです!!野球留学の7つの特徴・メリット[野球留学]
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