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Channel: 野球:海外/独立リーグ
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14年目の『韓国プロ野球観戦ツアー』は初モノづくし!

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6月に入りました。そろそろ夏の予定を立てようか?という方もいらっしゃるのではないかと思います。 8月5日(金)~7日(日)に実施の今年の「室井昌也と行く韓国プロ野球観戦ツアー2016」にも、お申込みのご連絡が旅行会社さんに続々届いているようです。ご参加をご検討くださりありがとうございます。ツアー詳細は下記のツアーページをご覧ください。→『室井昌也と行く韓国プロ野球観戦ツアー2016』現在のところ初参加の方々の出足が良く、そして昨年に続き2回目という方々、また複数回ご参加のリピーターさんのお申し込みがあるそうです。「マニアックなツアーだなぁ」と思われるかもしれませんが、野球好きなら誰もが楽しめ、個人旅行では体験できないこと満載の14年続いているツアーです。余談ですがシーズンが始まって約2ヶ月、NPB各球団の国際担当の方々もちょこちょこ韓国の球場に足を運んでいますね。「テイムジュ(テイムズ=NC)いいですね~」なんて声を耳にします。さて14年目となる今年の観戦ツアー。今回は初モノづくしです。初日は今年から公式戦使用を開始している韓国初のドーム球場、ソウルのコチョク(高尺)スカイドームで観戦します。ネクセンの本拠地のコチョクスカイドーム。場外では選手バナーが出迎えてくれます。バックネット裏はウッドデッキと革張りシートですが、外野には上の写真のように狭い空間を有効活用したカウンターチェアの座席もあります。 2日目も今年誕生した新球場、テグ(大邱)サムソンライオンズパークに訪れます。2日間で2つの新球場に訪れるという機会はなかなかないのでは?と思います。テグサムソンライオンズパークについては以前、ブログに記しているのでよろしければご覧ください。→サムソンの新球場はこんな感じです。(2016年4月13日のブログ)テグサムソンライオンズパークには1試合平均14,553人の観客が集まっているそうです(リーグ4位。5月29日現在)。1万人しか収容できなかった昨年までの球場を思うと、大きな違いですね。また3日目、延泊プランではプサン(釜山)サジク(社稷)球場で観戦します。これまでの観戦ツアーで何度も訪れているプサンですが、延泊プランでの訪問は初。これまではスカイボックスでの観戦でゆったり観戦と、盛り上がるスタンド巡りの両方をお楽しみいただきましたが、今回はテーブル席の予定ですので独特のにぎやかな雰囲気を終始感じていただけます。プサン名物、オレンジ色のビニール袋を一緒にかぶりましょう!そして毎回ご好評いただいている二軍球場への立ち寄りも実施予定です。そちらも今回が初訪問の球場です。韓国の二軍球場はアクセスが良くないところが多いですが、観戦ツアーでは専用バスでダイレクトアクセス。面倒なことがないのが魅力です。ツアーサイトではご参加者の体験記や過去のツアー報告へのリンクも貼ってありますので、参加をご検討中の方は参考になさってみてください。ご不明な点などはお気軽に下記までご連絡ください。サイトにはお申込みフォームもあります。 (株)KJナビツアーズ 「韓国プロ野球観戦ツアー2016」 TEL:03-3226-0811(月~金 10時~18時)そして韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2016を手に取ってくださったみなさんありがとうございます!次の色々に着手していますので、またお知らせさせていただきます。今年で13年目。当方が編著者、取材、写真、制作を行う『韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2016』。気軽に球場に行ける観戦ガイドと、全10球団616選手の寸評つき写真名鑑。各種記録や読み物など、韓国野球の今がわかる168ページオールカラーです。→【コラム】「室井昌也 韓話☆球題」(日刊スポーツモバイル「ワールドベースボール」)2009年3月から→【コラム】「室井の近くて遠い韓日野球」(スポーツ朝鮮)2006年3月から★運営サイト★韓国プロ野球応援サイトストライク・ゾーン★Facebookページ★ストライク・ゾーン★著書★2016年で13年目!『韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2016』★著書★『ラジオのお仕事』2015年10月発売!★著書★『交通情報の女たち』2014年11月発売!★個人サイト★室井昌也★たまに球界情報もつぶやいてます★室井昌也 (muroi_m) on Twitter ★観戦ツアー今年は8/5~★個人旅行では味わえない体験を「韓国プロ野球観戦ツアー」

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