フランスリーグ(第2節)
5日セナート・テンプライアーズ0-7ルーアン・ハスキーズセナート・テンプライアーズ1-7ルーアン・ハスキーズパリ大学クラブ3-8モンペリエ・バラクーダーズパリ大学クラブ3-9モンペリエ・バラクーダーズボーケール・キャバリアーズ6-5シャトーレ・フレンチカブスボーケール・キャバリアーズ5-8シャトーレ・フレンチカブストゥールーズ・タイガース1-6サヴィニー・ライオンズトゥールーズ・タイガース6-5サヴィニー・ライオンズ フランスリーグ第2節では、昨季のプレーオフセミファイナルで敗れたハスキーズとバラクーダーズが、ファイナリストとなったテンプライアーズおよびパリ大学クラブとそれぞれ対戦。揃ってスイープを飾り、昨年度の雪辱を果たすことに成功しました。これで両者とも開幕から4連勝を飾っています。キャバリアーズとフレンチカブス、タイガースとライオンズはそれぞれ星を分け合う結果となりました。ソース:http://www.mister-baseball.com/results-french-division-april-5-2015/
ドイツリーグ(第1節)
4日南地区マインツ・アスレチックス10-9ハイデンハイム・ハイデコッフェ(延長14回)
レーゲンスブルグ・レギオネーレ17-0バッド=ハンブルグ・ホーネッツ
5日北地区ボン・キャピタルズ10‐0ハンブルグ・スティーラーズボン・キャピタルズ10‐0ハンブルグ・スティーラーズ南地区マインツ・アスレチックス5‐7ハイデンハイム・ハイデコッフェレーゲンスブルグ・レギオネーレ11‐1バッド=ハンブルグ・ホーネッツ
6日北地区ケルン・カージナルス6‐13ハノーヴァー・レジェンツケルン・カージナルス1-2ハノーヴァー・レジェンツゾーリンゲン・アリゲーターズ12-7ドルトムント・ワンダラーズゾーリンゲン・アリゲーターズ13-3ドルトムント・ワンダラーズ南地区シュツットガルト・レッズ17-15ハー・ディシプルズ(延長10回)
シュツットガルト・レッズ3-2ハー・ディシプルズ※トゥービンゲン・ホークス-マンハイム・トルネードス2連戦は中止 いよいよ開幕したドイツリーグでは、開幕戦2試合がいきなり延長戦となりました。土曜日には先陣を切る形となったアスレチックスがハイデコッフェ相手に、延長14回に及ぶ5時間の大熱戦を展開。日付が変わって間もなく相手のエラーで勝ち越し点を挙げ、白星を手にしました。しかし、翌日の試合では逆に白星を献上する形となり、スイープは逃しています。一方、6日にはレッズがディシプルズと壮絶な打撃戦の末、トロイ・ウェイナートのサヨナラ3ランで17-15で勝利。12-15と3点ビハインドからの大逆転勝ちを見せました。こちらは一転して投手戦となった翌日の試合も、きっちり勝利で飾っています。 これ以外の対戦カードでは、格上のチームがほぼ順当に2連勝を手にすることとなりました。昨季王者アリゲーターズは、ドイツ復帰を果たしたエノルベル・マルケス=ラミレスが乱調だったものの、ワンダラーズに地力の差を見せつけて勝利。キャピタルズはサッシャ・コフとウィルソン・リーの両先発が大活躍し、スティーラーズ相手に2試合とも10‐0で2連勝しています。王座復活を期すレギオネーレは、2試合計28得点と猛打爆発でホーネッツを投打に圧倒。2部から昇格したレジェンツは、カージナルスを2試合続けて下しています。ソース:http://www.mister-baseball.com/results-german-baseballbundesliga-april-4-6-2015/
チェコリーグ(第1節)
3日
AVGドラッシ・ブルノ4‐2スコカニ・オロムークオストラヴァ・アローズ4‐7テンポ・タイタンズ
4日
AVGドラッシ・ブルノ14‐0スコカニ・オロムークプラハ・イーグルス7‐2テクニカ・ブルノプラハ・イーグルス5‐1テクニカ・ブルノオストラヴァ・アローズ4‐2テンポ・タイタンズコトラーカ・プラハ11‐1フロッシ・ブルノコトラーカ・プラハ2‐3フロッシ・ブルノ こちらも開幕を迎えたチェコリーグでは、昨季王者ドラッシがスコカニ相手に2連勝を飾り、今年もタイトルに向けて順調なスタートを切りました。連覇に向けて視界は良好といったところでしょうか。イーグルスもテクニカ相手に2試合連続で快勝しスイープを達成。一方アローズ-タイタンズ戦、イーグルス-テクニカ戦と同じくプラハ勢対ブルノ勢の対決となったコトラーカ-フロッシ戦は、それぞれ1勝1敗のスプリットという結果になっています。ソース:http://www.mister-baseball.com/results-czech-extraleague-april-3-5-2015/
イタリアリーグ(第2節)
パルマ・エンジェルス1-3エンジェルサービス・ネットゥーノⅡパルマ・エンジェルス1-4エンジェルサービス・ネットゥーノⅡネットゥーノBC2-1ディ・エンジェリス・ゴード・ナイツ
T&Aサンマリノ・タイタンズ4-6UGFフォルティチュード・ボローニャ
T&Aサンマリノ・タイタンズ5-4UGFフォルティチュード・ボローニャトマッシン・パドーヴァ3-0テレマーケット・リミニ・パイレーツトマッシン・パドーヴァ6-2テレマーケット・リミニ・パイレーツ※ネットゥーノBC-ディ・エンジェリス・ゴード・ナイツ2回戦は中止 第2節を終えたイタリアリーグでは、昨シーズンは2次リーグ進出を果たせなかったパドーヴァが絶好調。昨季イタリアシリーズに進出した強豪リミニ相手にスイープを決め、昨季王者ボローニャと星を分け合ったタイタンズと並び3勝1敗で首位タイに躍り出ました。試合数の少ない欧州では、序盤の勢いがシーズン全体で大きくものを言うこともあって、例年下位に沈むことが多かったチームにとっては大きなポジティブ要素と言えるでしょう。 一方、第2節ではそのパドーヴァの快進撃に続くもう1つのサプライズがありました。ネットゥーノ2がこちらも格上のエンジェルス相手に、見事スイープを決めてみせたのです。2試合ともに投手陣が踏ん張り、初戦では先発ノルベルト・ゴンザレスが7回を13奪三振、被安打3で1失点にまとめる好投。2回戦では先発ミルヴィオ・アンドレオッツィ以下、3投手の継投でエンジェルス打線を封じてみせました。昨シーズンは揃って1次リーグで敗退した両軍による金星。今年のイタリアリーグは大荒れの様相を呈するかもしれません。ソース:http://www.mister-baseball.com/results-italian-baseball-league-april-3-4-2015/
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