現地時間昨日からハーレムのピム・ムリエルスタジアムで始まった、第27回ハーレムベースボールウィーク。2日間で計3試合が行われ、全ての試合で勝利チームが完封勝ちを収めました。我らが日本代表は2連勝をマーク。早速結果を見ていきましょう。
12日日本1-0アメリカ日 000 001 000 1 4 0米 000 000 000 0 1 1
(勝)吉田
(セ)山崎
(敗)レモイン 日本が開幕戦でアメリカ相手に辛勝。6回、中村奨吾の適時打で挙げた1点を守りきって白星を掴みとった。先発の吉田侑樹は7回1/3を投げて7奪三振、僅か被安打1に抑える快投。米国は先発ジェームス・カプレリアン以下3投手の継投で1失点に留めたものの、打線が吉田を攻略できず悔しい黒星スタート。
13日日本2-0台湾台 000 000 000 0 4 2日 000 000 02X 2 7 1
(勝)山崎
(敗)ワン・ツンハオ 日本が終盤に台湾リリーフ陣を攻略して2連勝。0-0で迎えた8回裏、一死一、三塁から中村奨吾の2点適時三塁打で先制。直後の攻撃を2番手山崎康晃が封じて2戦続けて完封勝利を挙げた。中村は前日の米国戦に続く勝利打点。台湾は先発ヤン・ジーロンの7回無失点の好投をブルペンが不意に。アメリカ3-0オランダ米 000 000 003 3 7 0蘭 000 000 000 0 0 1
(勝)テイト
(セ)バー
(敗)ケリー アメリカがオランダ相手に継投ノーノーの快挙達成。9回表一死一、二塁からアレックス・ブレッグマンの適時打とテイト・マシーニーの2点適時打で計3点を先制。その裏を守護神ライアン・バーが締めて大会3度目のノーヒッターを成し遂げた。オランダは先発ロブ・コルデマンスが8回3安打無失点も、2番手ケビン・ケリーが誤算。ソース一覧
http://www.mister-baseball.com/honkbalweek-japan-shuts-usa-opener/
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