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Channel: 野球:海外/独立リーグ
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今年の『韓国プロ野球観戦ツアー』は「選手気分を疑似体験」と「観光も満喫!」

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前回、「韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑」の質問に答える件について記した後、各所で、「時期や価格に関わらず買いますよ」といった旨のお言葉を、多数いただきました。こちらとしては11年目なので、淡々と進めてはいるのですが、改めて、みなさんの思い入れ度の高い本なのだと実感し、感謝している次第です。 2014年版のこちらがすべき作業はあらかた終わっていますが、これから様々な人々の手を介して、紙、本の形へとなっていきます。さて表題の件。観戦ガイドの初出版の1年前、2003年から毎年実施、当方がプロデュースとガイド役を務める、「韓国プロ野球観戦ツアー」の今年のツアー詳細が決定し、ご参加者募集を開始しました。ツアー詳細を記した告知サイトはこちら。→韓国プロ野球観戦ツアー2014サイトにはご参加者の体験記も掲載中です。今回の日程は以下の通りです。☆期間:7月10日(木)~13日(日)3泊4日☆観戦カード 7月10日(木) SKワイバーンズ対KIAタイガース(インチョンムナク球場) 7月11日(金) トゥサンベアーズ対ハンファイーグルス(ソウルチャムシル球場) 7月12日(土) サムソンライオンズ対SKワイバーンズ(テグ球場)試合や球場の魅力はもちろんのこと、今回のツアーは以下のテーマを設けてみました。「選手気分を疑似体験!デラックスバスでの遠征風移動と球界関係者とのリアルなトークタイム満載!」です。◇選手気分を疑似体験~その1~「試合後に現場の人とミーティング実施!?」観戦ツアーではこれまでにも試合後に、球界関係者との親睦会(お食事会)を実施していますが、今回はそれを2回行います!過去にご出席いただいた選手、コーチの方々には、現場の方々ならではのお話をしていただきましたが、今回はより深く、「きょうの試合の勝負どころ」など、ゲームの振り返りができるような場にしたいと思っています。いわば「試合後の疑似ミーティング」ですね。◇選手気分を疑似体験~その2~「ゲーム中の選手心理を耳元で聞ける!」今回のツアーではゲーム観戦中のサプライズゲストのご登場も予定しています。その方が試合中に生解説してくださることで、あたかもグラウンドに立っているかのような心境で、試合を見ることができます。◇選手気分を疑似体験~その3~「遠征移動を実体験!」これまでの観戦ツアーでは専用車で移動し、長距離移動の際はKTX(高速鉄道)を利用していました。今回もホテルから球場などへの移動は専用車となりますが、その専用車として使用するバスを、今回はゆったりとした独立シートの、デラックスバスを使用します。韓国は北部のソウルから南部のプサンまで、約400キロほど。チームの遠征移動がほとんどの場合、球団の専用バスです。その球団バスのような、ゆとりあるシートに座って球場入りという、選手の気分を味わってください。各球団の遠征バスの一例(観戦ツアーでこれらのバスを使用するわけではありません)選手たちの移動は大半がナイトゲーム後で、ホテルに着くのは早朝ですが、観戦ツアーでは日中移動なのでご安心を。車内ではお休みになるのもよし、DVDをお楽しみいただいてもOKです。今回、長距離移動となるのは3日目のソウル-テグ間です。ここまで読んで、「バス移動での選手気分なんて味わいたくない」とお思いの方もいるでしょう。バスで移動するのには、選手気分を味わうだけではなく、鉄道では不可能なメリットもあるからです。それは「寄り道ができる」ということ。今回、移動の途中で二軍公式戦を開催中の球場に立ち寄ります。「とにかく数多くの球場に行ってみたい!」という野球ファンの方は多いと思いますが、そんな欲求にもお応えできます。上記のように「選手気分を疑似体験」というと、野球観戦のみにすべての時間を費やすようにも思えますが、観光もできちゃいます。実は、1日目の午後はインチョン市内の観光、 2日目の午前、午後はソウルでのフリータイム。 4日目の午後にはプサンでフリータイムがあるのです。 4日間の日程で、ソウル、インチョン、プサンの観光ができるというのは、かなり珍しいのではないかと思います。「韓国が初めて」という方でも、「野球しか見なかった」ということはありません(「野球が見られれば十分」という方もいるでしょうが~)。ソウルのホテルは中心部なので、景福宮や仁寺洞、明洞や東大門などへのアクセスも便利ですね。観戦座席はこれまでのツアー同様に、個室のスカイボックス(インチョン)とテーブル席(チャムシル、テグ)を予定。テーブルに飲み物や食べ物、観戦ガイドを広げて、ゆったりとお楽しみください。もちろん球場内をあちこち散策されても構いません。これまで同様に、全日程、当方がガイドとして同行。ご希望者とは試合後、毎晩のように杯を交わし、楽しい時間を過ごしています。このツアーは、初めてご参加くださった方が、翌年だったり、その次の次の回で、リピーターになってくださったり、そのリピーターの方が繰り返しご参加くださったり、もちろん、初参加の方も増え、その方たちがリピーターになったりと、多くの方にご愛顧いただいています。「どんなものかピンとこない」という方は、告知サイトと過去のツアー報告をご覧ください。→韓国プロ野球観戦ツアー2014→ツアーちらし(PDFファイル) 2013年8月のツアーの様子→ツアー初日(8/1) 2日日(8/2) 3日日(8/3) 2012年7月のツアーの様子→ツアー初日(7/27) 2日目(7/28) 3日目(7/29) 2011年8月のツアーの様子→ツアー初日(8/5) 2日目(8/6) 3日目(8/7) 2010年8月のツアーの様子→ツアー初日(8/6) 2日目(8/7)お申し込み、お問い合わせは下記までお気軽にどうぞ。お問い合わせ/受託販売 (株)KJナビツアーズ 「韓国プロ野球観戦ツアー2014」係 TEL:03-3226-0811(月~金 10時~18時)旅行企画・実施東武トラベル(株) 観光庁長官登録旅行業第1648号東京都墨田区向島1-33-12またみなさんとお目にかかれることを楽しみにしています。→2014年韓国プロ野球個人成績観客動員数 NPB・李大浩、呉昇桓、金無英の成績→2014年韓国プロ野球順位表★運営サイト★韓国プロ野球応援サイトストライク・ゾーン★Facebookページ★ストライク・ゾーン★著書★2014年で11年目! 韓国プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2013発売中!★個人サイト★室井昌也★たまに球界情報もつぶやいてます★室井昌也 (muroi_m) on Twitter★毎年恒例観戦ツアー★個人旅行では味わえない体験を「韓国プロ野球観戦ツアー」

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