バルセロナラウンドルーアン・ハスキーズ'76(フランス)9-7コレンドン・キンヘイム(オランダ)ハ 302 001 003 9 10 1キ 120 020 101 7 10 2
(勝)ペレス
(敗)アシェス 前回ベスト4のハスキーズが、オランダ王者相手に金星。初回、四番マルシェの適時打などで3点を先制、6-6に追いつかれた最終回はヘラルドの2点適時打などで勝ち越した。7回途中から投げて2回2/3を1失点に抑えた、2番手ペレスに白星。キンヘイムは序盤の劣勢を跳ね返すも、投手陣が総崩れに。最後までリードを奪うには至らず、最終回の反撃も1点を返すにとどまった。ソース:http://www.mister-baseball.com/ec-barcelona-rouen-huskies-stun-corendon-kinheim/ パダーボーン・アンタッチャブルズ(ドイツ)2-0AVGドラッシ・ブルノ(チェコ)ア 100 010 000 2 4 0ド 000 000 000 0 5 0
(勝)グリン
(敗)サミュエルス アンタッチャブルズが投手戦を制し、大会初勝利。初回、二死二塁からショーンローの適時打で先制すると、5回にはシュルツの内野ゴロの間に追加点。この2点のリードを、9奪三振、被安打5、3四球という投球を見せた先発グリンが、完封勝利で守りきった。ドラッシは先発サミュエルスが8回2失点と先発の役割を果たすも、打線がグリンを捉えきれず惜敗。ソース:http://www.mister-baseball.com/ec-barcelona-glynne-leads-paderborn-shutout-brno/ テレマーケット・リミニ・パイレーツ(イタリア)2-1ベースボール・バルセロナ(スペイン)リ 010 100 000 2 9 0バ 000 000 100 1 6 1
(勝)コラディーニ
(セ)ラミレス
(敗)バルボア リミニがバルセロナとの投手戦に勝利し、2試合連続で1点差ゲームを制しての2勝目。2回、安打と2四球で二死満塁とし、サントラの押し出し四球で先制。4回にはクロチアティの安打を足がかりに、相手の送球エラーとけん制悪送球で一死三塁とし、ディファビオの適時打で追加点。先発コラディーニは7回途中まで投げて6安打1失点で白星。バルセロナは先発バルボアが175球の熱投で2失点完投も、リミニ投手陣の前にあと1点がどうしても奪えず。ソース:http://www.mister-baseball.com/ec-barcelona-telemarket-rimini-win-cb-barcelona/ レーゲンスブルグラウンドプラハ・イーグルス(チェコ)12-4ベルン・カージナルス(スイス)カ 310 000 000 4 10 5イ 402 300 30X 12 8 0
(勝)ヴィテック
(敗)ローソン
(本)ヘイマ(イ) イーグルスが中盤以降カージナルス投手陣を攻略し、大会初白星をゲット。4-4で迎えた3回、無死一、二塁から相手の送球エラーと暴投の間に2点を勝ち越し。4回と7回にもヘイマの2ランなどで計6得点を挙げ、カージナルスを突き放した。先発ヴィテックは序盤に苦しみながらも、3回以降立て直して8回9安打4失点で白星。カージナルスは序盤2イニングに集中打を浴びせたものの、2試合続けて3回以降得点できず。計5失策と拙守も響いた。ソース:http://www.mister-baseball.com/ec-regensburg-eagles-prague-earn-win-blowout/
UGFフォルティチュード・ボローニャ1953(イタリア)14-4T&Aサンマリノ・タイタンズ(サンマリノ)タ 210 100 00 4 8 5ボ 000 050 09 14 11 2
(勝)ルーク
(セ)クレリッチ
(敗)クーパー
(本)インファンテ(ボ) 集中打で打ち勝ったボローニャが、タイタンズとのIBL勢対決にコールドで逆転勝ち。0-4とリードを奪われたまま迎えた5回、ビスチェリの三塁内野安打を足がかりにエルミーニの適時打などで計5得点を挙げて逆転。8回にはインファンテの3ランなど6安打を集中し、打者13人で一挙9得点を挙げコールドに持ち込んだ。先発ルークは6回途中4失点ながら、味方打線の反撃に救われ白星。タイタンズは序盤でリードを奪うも、中盤以降リリーフ陣が滅多打ちに遭い逆転許す。ソース:http://www.mister-baseball.com/ec-regensburg-unipol-bologna-crushes-ta-san-marino/
L&Dアムステルダム・パイレーツ(オランダ)9-1レーゲンスブルグ・レギオネーレ(ドイツ)パ 330 100 020 9 9 1レ 000 000 100 1 5 6
(勝)グローバー
(敗)ボルセンブローク 序盤で大量リードを奪ったパイレーツが、レギオネーレ相手に大勝し大会初勝利。初回、デュルスマの中前打をきっかけにデヨングの適時打などで3点を先制すると、2回にもデュルスマの2点適時打などで3点を追加。先発グローバーが7回途中まで1失点に抑え、レギオネーレ打線の反撃を最小限にとどめた。レギオネーレは先発ボルセンブロークが2回途中6失点と大誤算。打線はグローバーを捉えられず、守備でも6失策と攻守に精彩を欠いた。ソース:http://www.mister-baseball.com/ec-regensburg-ld-amsterdam-beats-buchbinder-legionaere/
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